マドンナ・ヴェルデ〜娘のために産む事

テーマが重すぎてあんまり書けない・・・
「母親というのは愚かなものよ」と松坂慶子がつぶやいたのが印象的
秘密のために、本当に妊娠出産したことにするのだろうな
そのためにはお相手が出てきてもしかすると結婚なんてことも？
たぶんその時にはあのお相手が・・という感じもあったし・・
今日いちばん残ったのは
母が娘の名前を呼ぶ声・・
なんども何度もいろんな場面でいろんな声で・・
でもそのすべてが愛情に満ちた優しい声だったのが何より涙が出そうだった
あっそれと、妊娠に備えていろいろやていくうちに
母親がなんか若返って綺麗になっていくの、
松坂慶子さんがホントに綺麗になっていっているのにびっくりしました
さすが女優・・・この人がいるからこのドラマ成り立ってるんじゃない？って感じ

とおりがかりに次男が一瞥して「老けたね」
・・・多分彼が言ったのは松坂慶子ではなく国仲涼子のこと
我が家ではこのところ「結婚できない男」をずっと観てましたので・・
わたしも実は冒頭で
「あれ？この間は女医さんのお友達だったのに今度はあなたが女医さん？」
なんて思って笑ってしまいましたもの
（すみません、ドラマとあんまし関係ありませんでした）