撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

きみはいつもそばにいてくれる

仕事をおわらせて家に向かう車の中
ふと空を見上げると満月が浮かんでいた
ビルの上にぽっかりと・・
建物に見え隠れしながら
優しい光を投げかけてくれている
今日はなんだか近くに見える気がする
信号待ち
いつのまにか正面左にそのすがたを現わす
思わず一枚
街の風景に今日はすまして加わっているみたい
そうだね
いつもきみはわたしのそばにいてくれる
気がつくと微笑んでそこにいてくれる
わたしはあなたのことを乞い焦がれていたり、忘れていたり、勝手なものだけど(笑)
あなただってきっとわたしひとりのものじゃないけれど
それでも別にいいよ
わたしがあなたを見つめるときはきっとあなたはわたしのものだから
そうでしょ?


月を見上げていたときに流れていたのはドリカムのこれ

満たされていく気分が満月つながり?