撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

先の長い話

朝から寒くておまけに雨
本格的にプールに行くのはもう少し暖かくなってからかな?
などと根性無しのことを考えながら
いちにちなんとなく過ごす


仕事をする前から、この仕事が終わったらぁ〜なんて
ご褒美の素敵なホームページを見たりしてたら
世界の苦労を全部背負ったような顔をして次男登場
「考えても分からん・・答えも載ってない・・」
公立高校、模擬試験問題の国語のプリント、最後の作文


資料を読んだ上で条件に合わせて10行から12行で作文というやつ
たとえば○○で○○だからこれとこれで一段落ね
次は3段落目を意識しながら適当に自分の経験をでっちあげて
で、以上をもちましてこれこれこういうわけ・・ですよ
と、解説すると、そりゃそう書けば100点やろうけど、全然思いつかん・・・
とグチグチ
じゃあ!どうせいっちゅうわけよ!いままで散々言っても聞かないで勉強しなかったくせに!
と、切れそうになる心を抑えながら、
分からないじゃ先に進まないでしょ?100点じゃなくても出来るところからやらなくちゃといいつつ
心の中では、出来るところからって言いながらも死に物狂いでやんなきゃ追いつかないんじゃない?
と突っ込みをいれながらとりあえず次の問題へ・・・


上の子も勉強してなかったけれど国語(すくなくとも現国)だけはよかった
どこでどう違っちゃったんだろう?私の働き掛け?それとも資質?といまだに謎
国語が出来るかどうかで中学レベルの勉強ってかなり難易度が変わるのよねえ・・と
いまさらながら思う


孫ができたらそれだけは協力してあげようなどと思う
朝は台所でずいぶん使ってないカップを思い出して
やっぱり
孫が遊びに来たらあの可愛らしいティーカップを出しておもてなししよう
なんて考えてたりして・・・
こんな先の長い話に自分の考えを遊ばせるのってある種の現実逃避か?



いやいや
自分に突っ込みを入れる前にさて仕事を始めるとするか(笑)