撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

片づけながら考えたこと

今日は用事のない日
体力もそこそこにあって(金曜日に飲みに行ってません)
ゆっくりしてから自分の部屋の片づけを始める


とりあえず〜、ちゃんと収納して、掃除機かければ〜・・・
と、始めたのだけれど、部屋のいたる所にちょっと置きでいろんなものが・・・


結局、リビングの本棚とドレッサーと連動させて
雑誌・アクセサリー・帽子・バッグなどの整理まですることになってしまった
ただでさえ、仕事の資料やメモや郵便物が、どこまで保存するべきかまだ自信がなく
私にしては貯め込み過ぎる傾向があるのに持ってきて
それにかまけて定期的な整理を怠っていたプライベートのものがこれまただぶついて


久しぶりに捨てました!
気持ちよくゴミ袋に詰め込んだ!
あと、雑誌その他も明日の資源回収行き!


今回気づいたのは、本や保存版の雑誌ですら、もういいや・・と思う捨て時があること
三分の一ほどに減らした本・雑誌をさてどこに収納しようかとリビングの本棚を眺めると
いつまでこんなのを取っておく気?と思える本が多数
そう、去年までは感じなかったことが今年には感じられるって不思議だった
おかげで入れ替えによりすべて収納できひと安心


捨てるってことがクローズアップされたり、断捨離なんて言葉が流行ったり
いつも片づけることと格闘するひとは多いようだけれど
年をとってきて思うことは、自分が何を必要とするのか、何を大切にしたいのか
みんな、それを問い続けているのだろうな・・と思う


心地よく生きるということは、自分がいかに気持ちよく動いているかということと
自分だけでなく周りのものやひとを生かしているかどうかにかかっているようで
足りないと軋みがでて、多すぎると動きが鈍くなるのだろうと思う
きれいに流れること・・きれいにまわること・・
ちょうどよいのはなかなか難しいけれど、それを心がけると心も体も心地よいのだろうと思う


さて、部屋の贅肉をおとしたあとは自分の贅肉か?(笑)


ああ・・そうか
自分のやっていることに自信がないと、どこかに蓄えようとする危機感が芽生えてきて
かえって使わない部分がでてきたりするんだ・・と納得
きちんと日々の暮らしを回すこと
きちんと仕事のスケジュールをこなしていくこと



年末年始のために・・
そして
いつ訪れるかわからない幸運が近づいてきたときにチャンスを逃さないために・・




クリスマスまであと7日