撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

[雑]準備をする

このところ気になっているこの言葉
準備をする
用意を整える


自らが自らの望むもののために
大人が子どもの育っていって欲しい方向にむけて
指導者が進むべき道筋を照らしながら


ふと峻の言葉を思い出す
「NZで思ったのって、教えてくれるひとが、僕たちがラグビーやりやすいように、
すっごく動いて準備してくれてたってこと」


指導者が子どものために準備するということは
指導者だからひとの準備をしているのではなく
指導者として、自分のために準備しているのだろう
その立場に誇りと責任を持って…


自分のために準備するひとをみて育つ子どもは
ただ淡々と自分のために準備できる大人に育つような気がする


自らの誇りのために…
そしていつの日にかは
自分の大切なひとたちのために…