撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

花園に向けて

母校の花園出場を聞いてそれだけで燃え尽きちゃった感のあるわたし
数日は福高ラグビー部のホームページのコメントを読んだり
検索でいろんな記事読んだり、ダンナの集めた新聞読んだりで
な〜んか感動の余韻に浸ってました
(それ以上に風邪具合が悪くて文章書く気も起きなかった)
峻の最後の花園は生で観るぞ!といってた上に
たぶん知り合いもいっぱい押しかける花園になりそう・・
家族ではいろいろ揉めた(?)のち、私と次男が行きそう
いいのか次男受験生!?(かれとの花園も三度目の正直です)


そういう彼はパソコンがやりたいと早々と工業系の高校を志望して
それでも安全圏とは言えないのに余裕かましてやっぱりマイペース
ラグビーは?というと入ってから考えるって
ふうん・・嫌いじゃないわけね
やっぱり一度やるとそれなりの魅力はあるのだろうなと思う
父とふたりで県大会のパンフレットで
その高校はいまの一年が何人で2年が何人で
身長体重は?とか・・じゃ入ったらわりと大きいほうかも・・とか
前一列?いやいっそバックスのほうがしてみたいとか
まあ、なんとも勝手なことをいいながら楽しんでました
それより!数学ちゃんと勉強しろってば!!!


母は9月に予約していたコートが届いたのでショップまでお買い物
ついでにハイネックのセーターと黒のマフラーを買って・・・
・・・っていったいどこが花園に向けてなんやねん!!!


暑くなっていく季節よりも
寒くなって行く季節がすこしだけ好き
花園でのみんなの活躍も
待ち焦がれて待ち焦がれて・・でも一瞬輝いて通り過ぎていくのだろうな
年をとると考えただけで胸がいっぱいになってしまっていけません
でもがんばって見届けるぞ〜!!!