撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

ハッピーバースデイ(てっぱん)

なんだかね
自分は何故生きてきたのかとか
どうしてここにいるのかとか
何回も悩むたびにぶつかるのだろうな
ある意味ここの子だからって言われれば諦めもつくし
反抗のし甲斐もあるけれど
その足場がぐらつくと自分が不安でたまらないのだろうな


それでも
「可愛いなあ」のひとことで解決してしまうのは
単純やご都合主義やドラマの浅さではなくて
あかりがこれまで過ごしてきた中に
愛された記憶はたっぷりと詰まっているから・・・
その一言で十分に思えるほど十分に家族でいたから・・・
だと思う
すぐに大阪!っていうのはこれは単純だと思うけど
何よりやっぱり大阪が気になってたんだろうね
ともあれ
ハッピーバースデイの歌声は本当に
生まれてきたことを祝福されているようで幸せに聴こえた


お母さんがお父さんをみるまなざしが真剣で訳あり?と思っちゃったけど
お父さんがなにげなく言った一言が
お母さんにとっては忘れられない一言だったのね
なんか
こういうあるよね
女はとてつもなく意味を持たせたりロマンチックを感じたりしてるのに
男はコロッと忘れてたりね・・・・リアル〜・・・(笑)
あっ・・・もし逆もあるとしたら男と女で記憶することのツボが違うのか
または男と女のタイプの組み合わせが違うのでしょうね(笑)