撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

花園への道は始まっている

高校ラグビー県大会一回戦
長男の母校の試合を観に行く


新人戦は人数が足りず、春の大会は大事をとって
15人制の試合に出るのは去年の秋以来?
何が嬉しいって同じジャージの子がいっぱい並んでること
大会のパンフレットの部員名簿に25名分ぎっちり名前が並んでいること!


前半はなかなか思うようにからだが動かないような固さを感じたものの
後半はだんだん気持ちが乗ってきて最後は快勝!
前半思うようにならない時も心配しなかったのは
控えにいる子たちが常に声をかけていてその指示がなかなかよかったこと
後半半ば、ワントライ差を追われる立場の時メンバーたちが
「絶対に勝つぞ!」と気合いの声を上げていたこと
この気持ちがあれば大丈夫
こんな仲間たちがいればそれだけで素敵な試合になること間違いない!


我が子は卒業してもういないというのに
まだまだ楽しめそうなことに感謝
そしてもうひとつ嬉しかったのは
長男の友達のお兄さんが大学を卒業して先生になっていて
もうさっそく大会運営のお手伝いをしていたこと
わたしの母校にあたる高校でラグビー部に在籍していたので
彼の試合は何度も観に行っていたことでした
高校3年間での成長も著しかったけれど
また一段とたくましく大人になっていてこれまた人さまの子どもながら
なんとも嬉しい再会だったのでありました


頑張れ高校生!
花園への挑戦はもう始まっている!


ダンナと長崎の準決勝の日にちはいつ?とか
長崎の決勝と大阪の決勝の日付が重なっているとか
もし母校が第二代表で出たら一回戦に合わせて花園に行かなきゃとか
まあもう、計画だけは嬉しいほどに悩みつつ楽しんでいる我が家です(笑)