撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

実践

昨日の研修で言われたことと
今日、yambftさんのブログのコメントに書いてあったことが結びついた


理論立てから入り、それを守ることに終始すると
発展はない
仮説→実践→検証の繰り返しでより良いものを目指していく


大人はともすれば教えたがり自分の世界のことを話す
しかしながら子どもは私たちの知らない世界まで生きるのだ
私たちができないことも子どもたちはできるようになるのだ
そしてまた私たちも
過去の人たちには不可能だと思われていることを
可能にする可能性が存分にあるのだ


実践すること
どんなに小さな一歩でも


小さい一歩のほうがむしろいいかもしれない
「習慣は性格をつくる、性格は人生をつくる」
ちいさな、しかし、素敵な習慣が、よりよい毎日を作ってくれるだろう


ノーベル賞を受賞した方のスピーチが印象的だった
自分は基礎的な力を持っているという確信の上に
目指すもののために正しい方向へ努力を続けること
特別な賞をとる方々も最初の一歩だけを比べるならば
多分どんなひとたちとでも同じ大きさなのだ


踏み出し、歩き続けなければ!