撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

終わらない夏もいつか巡る

午前中に仕事
お昼にクルマ屋さん
午後に昼寝
思っていたより疲れていた自分に気付く


次男のラグビーが終わるのを待っていたように我が家のイプサムが壊れた
そのごたごたで先週末は終わる
とりあえずクルマ屋さんに預けて代車を出してもらっていたのだけれど
代車交換ということなので長男と行ったついでに
イプサムの中を掃除して名残の別れをしてきた
自分でお金を貯めたら絶対同じクルマを買うと言っていた彼が
今日はもしかしたらそのときは違うクルマがほしくなるかも・・とつぶやいた
突然の別れは悲しく苦しい
しかしながらそんな別れをしてでも次の季節を見据えなければならない時も来るのだろう
さよならを言うことで先に進めることもあるのだろう


次男のラグビーチームも試合を落としたことでそこまで
勝手に思い描いていたかもしれない夏もそのまま消える
チームのホームページも試合までで更新が止まりそのあとの様子はここまでは伝わらない
きっと新しいチーム作りは始まっていて
今日だって炎天下頑張っている人々はいるのだろうけれど・・


そうやって季節は巡りひとは成長していくのだろう
卒業は春とは限らないのかもしれない


ありがとう
お世話になったひとびと
ありがとう
こどもたちを守ってくれたいろいろなひとやできごと
季節が巡ること・・このときは二度と来ないこと
それは知っているけれど
それでもきっと忘れない
いままであったいろんなこと
振り返りはしないけれどずっと感謝しています