撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

ちりとてちん

最後一分のないちりとてちんを一週間分みました
いいところでふっと固まる画面はあふれだした涙が行き場をなくして
まるで「蛇の生殺し」みたい
うん、こういう気持ちというか感覚をいうんだろうな・・と
なんかひとつ初体験した気分(そうか?・笑)


それでもやっぱり名作だあ・・
思った以上に展開が早い・・というか
印象的な場面や言葉がどんどん出てきてびっくりしてます
たぶん、一週間でもう完全にノックアウトされてたんだろうな
喜代美の子供時代の子役さんがお母さんと、成長後とどちらの面影もあって
なんてリアルなんだ・・て見とれてます


う〜ん、自分でどんな記事書いてたのか見返してみようかな?
初めて気付いた!って思うような新鮮な感動があったのだけれど
当時も同じこと書いてたりしたら笑うよね


ああ・・そう
「ぎょうさん笑え!」って、こんなに早く言われたんだ・・って思った
あの時笑えればよかったのに・・ってそこまでは覚えてるんだけれど
その場にいた小次郎おじちゃんはこの場面をどんな気持ちで見てたんだろう
っていう感覚は今回持ったものですね
かあちゃんの「あきらめたらいかん!」っていうのも新鮮だったなぁ


恐竜の化石を見て草々にいさんを思いだしたよ〜!(笑)