撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

予感

別れの予感もあれば
別れない予感もあるのだろう


死が二人を分かつまで・・もあれば
たとえこの世界が散り散りになったとしても・・もきっと


漠然とした予感を感じるとき
穏やかな気持ちでいられるのなら
その予感を感じ続けることは
幸せにつながっていくことだろう