食べることの大切さ
朝はばたばたして食べ損ねて
昼はあまりの暑さに食べ損ねて
夜はなぜかひとりになりどうしようかと思っている。
食べることって大切だ。おなかになにも入ってないと何だか世が
はかなく思えてくる。何だかやる気になれずにうだうだうしていて
そうかそういえば今日まだまともなもの食べてない!って思うことも
時折ある。家族にはそれなりのものを食べさせているくせに・・で
ある。
家族と一緒に食べるって言うのはそういう意味でもいいのかも知れ
ない。「おなかすいた!」って言ってくれるひとは自分にとって貴重
なのかもしれない。
久しぶりに外に出たら暑さにやられて使い物にならなかった午後。
早くまともなもの自分に食べさせてやればよかった・・とちょっと
反省。ひとりでもきちんと自分をかまってやれるというのも大人の
大切な条件なのだろう。
さて、台所に出て行って自分のためにおいしいものを作ってやると
しよう。そうしたらまたあたらしい元気が出てくることだろう。