撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

信じていたから(どんど晴れ)

 柾樹が盛岡に帰って来た。夏美との今日のシーンはもう溶ろけちゃいそう
です。うしろから抱きしめる・・じっと見つめる・・おでこをくっつける・・
や〜ん!!もうツボにはまっちゃいそうですぅ!!!


 と、書いてたらスタジオパーク始まっちゃったよぉ!今日は彩華役の
白石美帆さん、意地悪に非難のfaxがすでに届いているようで、女性司会者
の、「どんな役作りをなさっているのか・・それとも役作りではないのか」
に、大爆笑でした。浩司役の蟹江一平さんも出てくるし・・(笑)。


 朝は何だか二人にあてられて照れて書けないなあ・・なんて思ってたら
はてなメンテナンス中でほんとに書けなくなっちゃうし・・(笑)。


 この一本桜の前で誓いたかった・・という柾樹。もう、一人にしない、
と。そして喫茶店で、待たせてごめん・・と。きっともう大丈夫だろう。
それでも、思う。離れていても、たとえ、隣りにいたとしても、二人を
結びつけるために一番たいせつなものは「信じるこころ」なのではないか
・・と。そして、それはどちらか片方だけのちからではどうしようもない
ものなんだろうとおもう。


 ふたりのシーンでフルコーラスで流れていた小田和正の詩が印象的だった。



 「柾樹の好きなようにはさせないわよ」という環さん家族でしたけれど
なんだか、伸一よりも柾樹のほうが切れ者なんじゃないかなぁ・・と思う
のは私だけじゃないよね・・たぶん。