撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

今日のおべんと+朝ご飯

本日の献立
・トンカツ・ソース付き千キャベツ添え
     アスパラとチーズの豚肉巻きフライ
・ミニ海老グラタン
・ピーマンとじゃこのきんぴら炒め
・ご飯のお供は、鮭ほぐし・海苔・梅干し

 昨日はあまりに荷物が多かったので弁当いらんといわれ、ちょっと
ホッとした母(もう、そんなですか!)。もう部活も始まったので
家に帰ってくるのは8時過ぎ。帰ってきたらお腹すきすきで、もう
いきなり晩ご飯がっつりです。甘いものを欲しがる暇さえないほど、
ご飯食べてる姿はいっそ気持がいいほどです。


 朝も、「う〜ん、食べとかんとお腹空くけどなんかはいらんなあ・・
弁当の残り、このグラタンない?ご飯にかけてドリアみたいにしたら
入るかも・・」・・・朝からすごくないですか?
 そういいつつ、味噌汁と辛子明太子で朝ご飯食べて行きました。
それで、午前6時50分。


 次男が起きてくるのはそのあと・・。何だか眠そう。犬の散歩から
帰って来た父とふたり朝ご飯。味噌汁・納豆・鯵の干物・玉子焼き。
おおっ!今日は正統派日本の朝ご飯だわ。味噌汁にワカメが入って
いたのでご機嫌。でも父におかわりの先を越されてなくなったので
不機嫌になる。だって、もう食べる時間ないよう!って頃に目覚めて
きて、食べるスピードがあがるんだもの。仕方ないから、買い置きの
ワカメスープを食べさせる。


 朝7時にはいなくなり、夜8時過ぎないと帰って来ない長男とつながる
のは、こりゃ食べ物だけかも・・と考えてしまう。もう、細々したことを
言う時期も終わったなと漠然と思う。息子に私が散々言ってきたことを
自分が今実感しているのがおかしいな。


 食べることって、結構人間の生活の中で重い。同じものを食べる、
一緒に食事をするって、意識するしないにかかわらず、ひととの結び
つきを深めるような気がする。ましてや、美味しいものを楽しい気分で
食べられたら、それはそれは嬉しい。


 お弁当を作りながら、今日の夕食を考える。夕食の買い物をしながら
この先2〜3日間の食事やお弁当の献立をシュミレーションしてみる。
手間や経済的なことも考えて、そのうち朝に市場に出掛けて、常備菜作った
り、フリージングしたりするようになるのかな?いきあたりばったりに
流れていた私の生活も一緒に少し計画的にまじめになるかしら?と
ちょっとばかしワクワクドキドキしているこの新学期なのでした。