撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

さすらいの男登場(芋たこなんきん)

 久しぶりに、さすらいの男ことおにいさん登場。なぜか、みんな
出払っていて、町子のお母さんとふたりでお酒を飲んでいるのも
笑える構図。でも、美しい女の人は、いくつになっても男の人と
一緒にいるのが絵になるし、プレイボーイたるものは、どんな年代の
女性とでもさまになるものである・・なんて思ったりして。


 町子と一緒に家に来た作家先生たちには大人気のおにいさん。やっぱり
憧れるんでしょうか?男の人って、「さすらいの男」に・・。町子も
大喜び。健次郎だけが、うっ!とつまるような顔をして、なんでおるんや
っていうところがけっさくでした。


 いつも、どこからともなくあらわれて、引っかき回してはなにか
寄り添うように暖かいものを感じさせてくれるこのお兄さんですが、
今回はいったい何がおこるのでしょうか?健次郎さんが心配・・。
でも、予告に出ていた、健次郎さんがみていたひとは一体だれなんだ
ろう?先が気になってなんだか落ち着いて書けない私です・・。