撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

自然のままに(芋たこなんきん)

 正月の宴会は「大人の楽園」?でもあんなきわどい話が
出来るのも、みんなの意識の程度が揃っているからにほか
ならない。大人じゃなきゃできないよね。


 そして流れるままに、病院の待合室で宴会。気むずかしい
大先生も「こんなのめったに出来る事じゃない」とつきあって
下さるところが素敵です。


 大人たるもの、酒を飲むのに(仕事で仕方ない場合は除いて)
一緒にいたくないようなひとと飲むのは自然ではないと思う。それ
くらいは自分で上手くセッティングすべき?でも、でも、場合に
よっては思いがけないひとと飲むことだってあるし・・となると
それをことさらに避けるのも自然ではない・・と。せせらぎが
流れるように穏やかに、さりげなく楽しむ・・というのもまた
一興というものでしょうか。


 自然が一番、不自然なのがいやらしい・・また健次郎さんが
今年も名セリフを聞かせてくれそうです。