撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

いろいろあっておもろいなあ(芋たこなんきん)

 町子のラブレターの君がやってきた。健次郎さんが余裕を
装いながら、めっちゃ気にしてるのが可愛い。どきどきで話を
しているうちに、彼が見ていたのは町子ではなく孝子だった
ことが判明。内心がっくり力抜けて気が抜けた町子さん。そんな
そぶりを見せずに一読者として丁寧にお相手した町子さんを
評して「したたかやなあ・・」という健次郎さんもまたおかし
かった。それくらい気持ちを取り直しきらんと人間商売やって
られまへん!というところでしょうか?健次郎さんがあんまり
笑いすぎて涙を流さんばかりにしていたのに、ちょっぴり安堵の
表情を見たような気がするのは、私の考えすぎかな?


 鶏飯・料理コーナーがあったのにびっくりしました。みんなで
作って、みんなで食べるっていいなあ。出来上がるのをわくわく
しながら待っていてくれれば、それはそれで料理に参加してくれて
いると思う。「いただきます」の大合唱が心地よかった。声を
合わせることは、心を合わせることにつながるかもしれない・・。