撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

ラグビーマガジン

 別冊ラグビークリニックに森重隆さんのインタビュー記事が
載っていた。指導なさっている、県立高校の高校ラグビー
全国選抜大会の様子も写真入りで紹介される中、"私のコーチ
哲学"がお題でした。
 ラグビー技術論にならないことは予想していたものの、
気合や団結のレベルの精神論にもとどまらず、何か不覚にも
泣かされてしまいました。逃げない、飛び込む、一所懸命、
それが、生き方につながる、と。その一方で、「夕日が沈むのを
眺めて、ああ、きれいだなあ、なんて美しいのだろうと、そういう
気持ちを持たないと、いいラグビーなんかできない。
そっちのほうが大切なんじゃないか。そんな人間がいるチームは
温かいんじゃないか。」と言われる。


森監督、これからも応援してますからね!
加えて、文章をかいてあった藤島大さん、実はファンです!