撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2006-09-11から1日間の記事一覧

心の色・空の色「空の色ににている」

絵を描くひと。図書館。陸上選手。野球部員。花。猫。 う〜ん、もう一度読みたくなった。内田善美の詩のような言葉が好きだ。空の色ににている (ぶーけコミックス)作者: 内田善美出版社/メーカー: 集英社発売日: 1981/05メディア: 新書 クリック: 14回この商…

寄り添う(日常編)

ラグビーの土曜練習が始まった二男は、今朝は筋肉痛を訴えていた。 パニックに弱い彼は、涙を滲ませそうな勢いだった。おまけに、兄には いじめられ続け、発言は軽視され、という、可愛そうな環境も手伝って 自分が窮地に立たされると、いきなり被害者意識が…

戦争は終わっても(純情きらり)

朝から純きら3連続です。早い二人は、ほとんど見ずに家を出て 行くが、8時過ぎに出る長男は、ごはんを食べながら、シャワーを 浴びてから着替えながら、目の端にちらちらと入るらしい。 達彦を見て「まだ、戦争の服を着ている」 戦友の遺族のところへ行く…