撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

やっぱり元木由記雄はかっこいい!


いつ発売だったんだろう(12月10日発行にはなってるけど)
今日、ダンナが「はい!」ってくれた
ワールドカップレビュー号ではあったけど
印象に残ったのは早明戦元木由記雄・35ページのコラム・パスの極意



ラグビーは単にボールをつなぐスポーツではなくて、
ボールに込めた思いをつなぐ、
人と人とのつながりのスポーツ(元木さんの記事より)


1930年代に両校が世界に目を向け、その技術を身につけていったように、
お互いのジャージの向こうに世界を見て欲しい。
それこそが早明戦の未来への命題ではないのだろうか。(早明戦の記事より)


特に早明戦の記事には魅かれるものがあった
よくライバルと言われる関係はあるけれど
どちらが優れているかとか、負けないとかそういうことだけではなく
お互いがまったく違うものであるからこそ輝き合うということがあるのではないかと
高い高いところでは同じものを目指しながら
あくまでも自分のやり方、自分の信じるものを大切にしながら
相手と真剣に向き合うことによって
自分でも気づかなかった自分のことが見えてきて
ひとまわりもふたまわりも大きくなっていけるということがあるのではないかと・・



と、いろいろ考えさせられたりしたあと最後に思ったのは
「元木さんはやっぱりかっこいいや
 18日は彼に会いに行くことにしよう!」
なんてみーはーなことだったのでした(笑)