撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

おおきに(カーネーション)

ひととひとのつながりの不思議さをつぶやいていた糸子だが
その最たるもの・・のようなふたりの登場でいよいよ糸子の結婚話
おじいちゃんが元気になってたのが嬉しかったな
途中で登場したおばあちゃんも復活〜!!って感じで嬉しかったよ〜!(笑)


ひとの幸せというのはこんなに周りのひとを幸せにするものか・・と
また糸子はこんなに周りのひとに愛されていたんだと
近くのおばちゃんか幼馴染のひとりみたいににやにやしてたかも・・


そのなかでも早合点?とか言われながらも
よかったなあ・・と我が子を抱きしめるお母ちゃんのあの顔!
糸子が思わず「おおきに・・」と言ってしまうのも無理ないな


そんな糸子の背中を押すことになった八重子さんの言葉も印象深かった
自分のことを分かってくれているひと・・というのが
自分の幸せを支えてくれているのだと思う
いつの間にか、昔母が切ってくれていたような髪形を
いまは自分で選んでいることに気づいて懐かしい気分で笑ってしまった


感謝できること
素直に、ただ感謝できること・・・
それが明日を開くいちばんの鍵になるのかもしれない・・