撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

夏の夢

昨日は仕事が忙しいというのに
友人からもお誘いがありやっぱりそれも外せなくて
結果、仕事を終えたのが21時半
先になんとか食べといてとお願いした家族は宅配ピザを手配してくれて
帰りついたわたしもそれの御相伴にあずかることができラッキーというところ
ビールとワインの残り少々でいい気分になりお風呂の順番待ちをしてる間に撃沈



友人のフェイスブックのお薦めから飛んだ聖子ちゃんの声が子守唄だったようで・・・

パソコンの壁紙のフィジーのどこまでも青い空と白い砂が目に焼き付いて
疲れ果てたままどっかにぶっ飛んで見た夢は
木陰に座って足先だけ陽に当ててのんびりしてる休日の風景・・・
目覚めて湯船に浸かった時に思い出した
昨日塗ったペディキュアが現実と夢を繋ぐようだった


夜が明ければどこかほのかに秋の気配
昨日が立秋だったことに気づく
夏はまだ続くのだけれどどこか名残の夏の・・・の風情なのは
その時が夏の夢と同じほど儚く
愛しいほどに貴重だということを知っているからかもしれない



サンダル後日譚

昨日も例のサンダルを履いて家を出た途端、雨粒がポタリポタリ・・
キリコ様に教わった通りに
「そんなに水が好きなら勝手に濡れなさい
 それで使い物にならなくなったら河に沈めてあげるから!」
と、言い聞かせたら、それ以後雨に遭いませんでしたとさ
勝った!(笑)