撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

両想い(てっぱん)

尾道からかなちゃん登場
お見合いってのはたしかに逃げ出したくなるよね
「30過ぎのおじさんよ!」
うん、学生時代は4つ以上年上だと世界が違うひとの気がしてたよ(笑)


「わたしは好きだよ、あかりのおばあちゃん」
さりげないひとこと、なんだかとても嬉しかっただろうなと思う
かなとおばあちゃんが仲良くできるのは
なんのこだわりもなくかなが初音さんに飛び込んできたから?
傍で見てるとあかりと初音の会話だってもうかなり仲良しだと思うけど
温めたり、冷ましたりを繰り返すと味が深くしみていく・・って
仲良しになろうとしてるツンデレばあちゃんとそれに振り回されてるあかり・・
のことを言ってるわけではないよね(笑)
まあ、本当に親しくなるまでにはいろいろなことが起こるでしょうね


やっぱりいまひとつ好きになれないのは
尾道のおかあさん、初音さんが言葉こそ発しないもののお辞儀をしている
その間からお世話になってますのひとこともなくいきなり一方的にしゃべる
気を遣っている相手だったらもうすこしきちんとご挨拶するべきじゃない?
と思うのだけど、気を遣うからこそなんだか舞い上がって何言ってんだか
分かんないほど自分からの一方的な話ばかりしちゃいましたってこと?
この間の大阪での場面ならともかくあそこでうちのこどもをよろしくなんて
宣言してるんだからもう少し落ち着いて大人らしくすればいいのになあ・・と思う
うがった見方をすると、やっぱり、我が子といいながら「あんたの孫でしょう?」
って思ってる気持ちがどこかにあるんじゃない?なんて思う
初音ばあちゃんの場合は可愛がろうとしても「いや・・他人だから」って
突き放そうとしてツンデレになってる気がするけど
お母さんの場合は「我が子!」って抱き込もうとしつつ「あんたの孫」って
どこか甘えているような気がしてならない
考えすぎかなあ・・・それとも単なる演技のニュアンスなだけ?(笑)


両想いになるといいね・・っていったとき「お互い」って言った?
鉄平先輩のことをおおっぴらに言ってるわりにはなんだかなんの進展も
協力すら得られませんね
哀しいことにかなの一番のライバルはあかりだったりしてね・・・


昨日のグラタンはとても美味しそうだった
それまでのいきさつはどこから書いていいやら書くほどのことがあるのかやら
なんとも言い難い状況だったけどなんかグラタンを囲んで
みんながわあ・・って言ってるのを観たらそれはそれでいいじゃんって思ったりして・・
食べ物にはそれくらいの理屈抜きの力があるのかもしれないね・・・