撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

守られている?(ゲゲゲの女房)

ちょっとあやしい雲行きの村井家
またまた専業主婦とキャリアウーマン(当時ならなんて言うんだろ?)の対比?


茂が布美枝に「仕事のことには口出しするな!」という
布美枝の手紙に「分かってない」とつぶやく


・・布美枝目線で見るととんでもないわよ!ぷんぷん!
布美枝さんはそんな短気ではありませんが・・・


思うに・・
男は女を守っていると思っているけれど
女はそれほど弱くもないし、そんなになにも考えてないわけではない
でも考え方はちょっこし違うのだろうね・・・


男は女を守っているのではなく
自分の安全地帯を守っているような気がする
いつでもそこにいけば何もかも忘れられるような優しく柔らかな場所を・・
そんな場所にいつも微笑んで座っていてほしいのだろうな、大切なひとには・・・


そりゃね
なにも見えなくてなにも聞こえなくて何も感じなくて
な〜んにも心配することがなければそんなこともできるかもしれなけど
それでもそこに好きなひとがめったにに来なければ
それだけでもただ微笑んでいるわけにはいかないでしょ!っていうんだ!!
ましてや
守られてるってよりわたしのけもの?って感じじゃね(笑)


さてさて
男と女のお話は古今東西同じような気がしますよ
布美枝がこのあとどう動くか
茂がどんなところに落ち着かせてくれるのか(彼がいつもおいしいとこ持ってくからね)
お手並み拝見といたしましょう