撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

霧の中

 朝、外へ出るとすごい霧。いつもの景色が変わって見える・・というより、視界数メートル?
次男が送ってくれというので、中学まで車を出したけれど、ホントに徐行運転でした。
「すごい霧!」
「山でもないのに・・」
「そうだよね、合宿以来だね、こんなの見たの」
そうそう、数年前のラグビーの合宿、山の上でこんな感じだった!


 家に帰り着く頃には少し薄くなったとはいえ、まだまだ霞む前方。車の運転は遠慮したいけれど、歩くにはなかなか幻想的。マイナスイオン付きの夢を見ている気分でした。って・・いったいどんな気分なんだ!(笑)。