撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

知恵熱(ウェルかめ)

 ドラマの主題歌aikoの歌を聞きながら少しだけ迷っていた。まるで会うたびに約束するたびに言葉を交わすたびに傷つけられる人と顔を合わす前のような気分だった。それなら会わなければいいとも思うのにそうもいかないそれなりの御縁のあるひと・・・。一度出会ってしまうとそう簡単に切り捨てられるものでもないのが浮世のしがらみというもの・・かな?ホントかな?(笑)


 今日の第一のヒットは果歩の言葉「子供同士で・・」。そうだよね。波美と勝之新、どちらが上とかどちらが正しいとか思うから悩むんだ。果歩からみればどっちも子供。
合コンでいったい何があったかはちょびっと気になるけれど、果歩から見ればすでに脳内処理されている事柄のようで・・。それより熱があるくせに妙にはっきりした顔で「合コンするんだ・・」なんてつぶやいている波美のほうがこの件は気にしてるのでしょうね。別に熱のある演技が下手というわけじゃなくて、熱があっても正気に戻ってしまうくらい思わず気にしてしまうことだったってことだよね・・ということにしとこ。


 編集長のテッシー浜本にたいする思い入れはそれなりに深い?加代さんの爆発は気持ち良かったけれど、あれだけでおさまってしまうなんてやっぱりまだまだお父さんに惚れてるのね・・それは幸せなことだろうか?不幸なことだろうか?などと考えていたらおじいちゃんのセリフ「加代さんは活火山」・・・ううむ、これはこれは・・。


 とうちゃん、も少しガンバレや。いつも女は男に惚れていたいと思ってるのは真実なのだからね。情けない!とかバカバカしい!とか言ってるうちに早く取り戻さないと、もうどうにもならなくなってしまうのだよ。真実の世界ではね・・・。