撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

夢は叶えるもの(ウェルかめ)

 今日はいまひとつかなぁ・・と思っていたウェルかめ。だって講演してる大物編集長に
いまひとつ魅力を感じなかったから・・。でもそれはわたしの勝手な好み。出会いっていう
のは人それぞれだから・・。その証拠に、波美に向かう彼女は、講演してたときの彼女とは
別の人のように、いい感じに見えたしね。


 夢は叶えるもの・・あきらめないことにした・・。それ自体はなんの目新しいこともない。
でも、いつ出会うか、誰から聞くか、どんな出来事と結びつくか・・そんなひとりひとり違う
ことがらがあるから、そのひとのための言葉、運命の出会いになる。夢に向かって毎日の
ちいさなひとつひとつを大切にすること・・っていうのが真理だな。いくら夢は叶うと
いっても、ただ想い続けるだけでは前に進まない。想いを大事にしながらなにかしら続けな
ければ・・・。


 それにしても駆け足でしたね・・。阿波踊りもなんか突然決まっていきなり始まったし、
(子供たち、可愛かった!)加代さんの妊娠も、お決まりで、なんでおじいちゃんが一番に
知ってるの?もう言っていい頃だったんなら旦那さん気づくのおそ!とか思ったり、あの煙は
カメだから玉手箱?救急箱からいきなり11年かい!とか、
 果歩ちゃんと、波美ちゃんのエピソード、たったこれだけで今からどんなふうに引っ張る
つもりなんかなあ・・とか、そうそう、土曜日には見逃した一回目を見てみないとちょっと
わかんないところあるかも・・。ってつぶやき多すぎですね。


 楽しみたいならあんまり細かいところにこだわるのはやめよう。伝えたいものが伝わるの
ならそれでいい。でも、そういう細かいところに突っ込む方が楽しみ・・というか、それが
気になって何言ってるか聞こうとしない、伝わらないってこともあるのよね。どこがその
分かれ道かっていうと、やっぱ、楽しいか楽しくないか、出ている人たちが愛すべき人たちに
なっているか、魅力的に描かれているかどうか・・ってあたりでしょうか?


 おおざっぱ・・ではなく骨太なドラマであることを祈りつつ・・(笑)。