撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

風を感じる

 心地よい風に吹かれる、その幸せ。それは当り前のことでもなく
じれったい無風も嵐も乗り越えてのこと。けっして自分だけでなく
まわりのいろいろの条件と人々のおかげの上に成り立つもの。


 自分のやるべきことをしよう
 自分の大切なひとたちを信頼しよう
 そして・・このひと時を、幸せを、味わおう