撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

やさしいTUNAMI

 いってきました。「A!LIVE!」コンサート。盛りだくさんのお祭りの
ように楽しいライブでした。ひととひとってどうやってつながっていく
のだろう?今日会ったひとたちと出会えたことも不思議。


 なかでもJOY倶楽部なる団体の演奏には感激。純粋な音の楽しみが
ころがって、踊っているような・・そんな感じのする演奏。
サザンのTUNAMIがなんだかとても優しくおだやかに聞こえた。甘酸っぱ
い気分になるこの曲が、それ以上に切なく輝かしく聞こえた。剥き出し
の「好き!」ってこんな気分なのかもしれない・・と思いながら聴いて
いたら涙が出てきて困ったよ(笑)。


「大好き」は大好き
「逢いたい」は逢いたい
「愛しい」は愛しい


 日々、想う想いを、あふれるまま、押し寄せるままに受け止めてい
こう。あんなにやさしいTUNAMIなら、きっと流されずにつぶされずに
身体中想いを浴びてぬれたとしても、きっとそのまま立っていられるに
違いない。