撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

幸せを集めて

 何だか今日はおいしい一日。お昼は久々フランス料理。誘って
下さるかたに感謝・・一緒に楽しめることに感謝。
 夜はダンナが食事がいらないというので子供二人連れて整骨院へ。
急にその近くの中華料理やさんに行きたくなって即決め(笑)。


 食事を楽しむっていうこともできないとできない。してないと
そんな習慣がない。どこか「それもくせのものだから・・」っていう
部分がある。


 食べることって幸せに直結してる気がする。ああおいしい、あああり
がたい・・って思ったらもう心もからだも幸せに満ちている。


 幸せも案外そんな単純なものなのかもしれない。人からの好意や、
なんとなくラッキーなこと、そんなものを素直に受け容れて、なんて
ありがたいことなんだろう・・とかみしめれば、もうそれは幸せと
呼べるにちがいない。


 楽しみを見つける達人・・というのはあると思う。それと同じで
幸せ癖のついているひと・・というのもあるんじゃないかと思う。
憂い顔の似合う美しいひとというのも憧れはするけれど、それより
やっぱり笑顔の印象がつよいあたたかな幸せに包まれているひと・・
そんなひとになりたいと思うのだ。