撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

底抜けにアホ(ちりとてちん)

 ただひとりのために何かをしたいと思うこと
 大好きなことに打ち込むということ
 うれしいときにうれしいと涙を流すこと
 喜ぶ顔をみるだけで幸せな気持ちになれること
 目の前のひとを力一杯抱きしめること
 愛された記憶にしばし抱かれること
 気になる人を静かに見つめること
 似合わない物真似などもしてみること


 ただ、この時、目の前の今を大切にすることはなんて
素敵なことなんだろう。「ふるさと」で不覚にも一緒に
泣いてしまった。


 底抜けにアホって、一生懸命生きてる姿が愛しい!
そういう意味なんだと思う。徒然亭兄弟4人がぐちゃ
ぐちゃになっている姿はまるで子犬の兄弟がじゃれついて
いるようで、なんとも可愛くて愛しかった。