撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

喫茶マルセイユで(純情きらり)

 明日でしょうか?今日はあの達彦さんの声を聞くことはおあずけ
させられました。気持ちがもうそっちいっちゃって、えへへ・・。


 マスター最高!桜子と達彦を語るときに、かれの存在ははずせない
でしょう。今日のマスターヒロは、まるで自慢のマジックを披露する、
寡黙なマジシャンのように、後ろで存在感放ってましたね。


 ベタだったのは、秋山氏のバンド仲間。自分たちしかいないような
店で、わざわざ見回してから「ピアニストはどこだい?」桜子が
ピアノ弾き始めてから納得するまでが、うるさいこと言ってたわりには
早すぎるってば。女がこんなに!っていうところもあったんだろうけど、
この頃って、教師同様、ジャズを演奏する人も人手不足だったんだろうな
あ・・もともと少ないだろうしなあ・・などと思ってしまった。
 それにしても、西園寺先生の名前で、「え〜っっ!」それが8年前で
「話にならん」・・・いったい現在の西園寺先生何やってるんでしょう?
有名なジャズピアニスト???作曲家???指揮者かっ!??あの
タンゴさながらに、タクト振ってたりして・・・。


 笛子さんをみて、そうか、この頃(もうちょっと後かな)長谷川町子さん
の「サザエさん」の連載って始まったんだよなあ・・と思い出しちゃった。
杏子ねえの、落ち着いたものの見方には安心させられます。「すこし有頂天」
な笛子さん、これからいったいどうなるんでしょうね。


 戦争が終わって、本当に良かった。いきなり突っ込みどころ満載の
純きら。そして明日必ず逢える達彦さん。わたしも「すこし有頂天」かな?