撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

好きな顔のひと

 昨日の結果、充電できたかというと、う〜ん?この睡眠不足が
解消されればO.K.なんじゃない?ってところ。


 昨日の集まりには、好みの顔した男の子くん(世間ではおじさんですが)
がきてたから、それだけでいいんです。高校の時に目をつけて、何も
なく、とうに忘れたつい最近、ひょんなことからたまに集まるメンバーに
加えてもらえるようになって再会した(と思ってるのはあたしだけかも!)
という、奇遇なわけわかんない関係です。高校の時の親友に「あの子に
あったのよ〜!」と報告すると、誰だっけそのひと?との返事。あれ?
言ってなかったっけ?とがっくしきたといういわくつきです。


 で、変わってないなあと眺めていたわけです。だんだん酔ってるみたいで、
微妙に2度目の話が混ざってるような気もしたけど、まあこっちみて
しゃべってくれてるし、好みの顔なんで眺めてるだけで楽しいし、ここは
にっこり聞いておこう、とあたしにしてはとてもゆるいコミュニケーション
でした。


 そっか!!意識してない相手と、自分に好意を持ってくれてる人に
対しては、ポンポン話せるから、関係が面白くなるんだ!ずっと若い頃に、
「何で自分が好きになった人とはひとつも上手くいかないんだろう?」
と思っていたわけがわかりました。いまさらわかってもねえ・・・。


 ちなみに、好きな顔のひとは一貫性らしきものがありますが、
好きな人の顔は、好きになったら好きになっちゃうんで、なんとも
説明のしようがありません!