撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

あたらしい一日

 いちにちの始まりは旅の始まり 
 あたらしい扉をひらくのだ
 大きな期待と 
 大きな不安をもって
 胸ふるわせながら・・・


 時々立ち止まりたくなるのは
 疲れてしまったわけじゃない
 その素晴らしさを知った故に
 すこしばかり怖れているだけだ