あなたの隣にいた 顔も見えず 音も聴こえず 色を感じることもなかったのに あなたがわたしに話すことばが こころに直接きこえるようで ああ隣にいるんだなって思ってた そして 左手の中指 爪の先にあなたのくちびるの感触 目覚めてからも しばらく それは消…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。