撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

孤独とは・・

「孤独とは無数の自分といられるということ」


ちいさな本の中に見つけた言葉


だから孤独も悪くない
ひとを愛することはひとを深く想うことで
それはとりもなおさず自分を深く考えることになる


自分を愛していなければ
本当にひとを想うことなどできやしない


ひとを恋うる夜と同じだけ
孤独と向き合う夜が必要なのだろう



ひとはひとり
しかしながら
それはだれもが同じ
それにきづいたひとこそが
つよくやさしくなれるような気がする・・