撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

ニュースより

死刑判決

・・昨日、被害者の家族のかたの映像を見て、死刑を願ってはいる
けれど、もし死刑判決が出たらこの先この人大丈夫なんだろうか?
という考えが頭をよぎった。出たら出たで・・それで解決するような
ものじゃない・・と思った。ニュースのなかでの有識者のコメントで
「事件はひとつひとつ違う」という言葉がとても印象に残った。


ヒラリー対オバマ

・・大統領だとか・・こういう人って、強烈に自分を持っていなければ
やっていけないのだろう・・と、特にヒラリー氏を見て感じた。そして
それを何とか支えるのは周りにいるひとびとに支持されているという
感覚。ひとを守ってくれるのはやはり人なのだと思う。


 何かをやり抜こうとするときは、それは戦いに似た厳しさを持つの
だろうと思う。それは終わることのない果てしないものなのかもしれ
ないけれど・・せめて、死に向かうものではなく生きることに向かう
もの、闇に葬られるものではなく、光に溶けるものであってほしいと
思う。