撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

欲しいものはひとつだけ

久しぶりに朝ドラ視聴
カーネーション」は二度目でもやっぱり魅かれる



たまにでてくるさえちゃんが最高
あの糸子がなんであんたそんなにぶれずにかっこいいの?
とさえのことを感心するくらいだもの


あたしはそんなによくばりやないんや
ほしいものはひとつだけやさかい


・・ってそのあとに続く言葉に笑いますが
それもいっそ潔い


だから彼女にとっては洋服は流行より
いかに自分を魅力的に見せてくれるかどうかがポイント
逆に自分ににあうかどうかはあんまり考えない
それよりまず自分もそれを着てみたい
いまの時代!って感じがするからっていってた若い人と対照的




花子とアン」はこのところ恐る恐る観てる
色々と些細なことが気になって素直に楽しめない
「想像の翼」っていう言葉が初めに出てきた頃から
なんとなく不自然というかわざとらしさがとれないままなのがひとつ
あとは花子の妻、母、にリアリティをひとつも感じないからだろうかなあ?
モデルになっているひとのことを思うと一番切ないような・・
どうも花子の印象は「酔っ払い」と「眠りこける」のが強くて・・
海に行けない日の朝にわざわざ眠ってたとこ見せなくてもいいのになあ・・



ここ数日心に響いた言葉といえば
きちたろう兄ちゃんの「できない約束はするな」と
梶原さんが村岡さんにかける「君は大丈夫か?」のセリフ
・・・くらいです