撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

つよさとしなやかさ

午前中は仕事で研修
いくつかの言葉が印象的


「たくさんの事例を見てきた人だから
 視野も広いし一つの意見を押し付けることもしない」


「いま思ったことっていま残しとかなくちゃ
 今しか覚えてないような気がするんです」




夜にはダンスとヨガ
先週は体調不良のため行けなかったので久しぶり
それでも先週は自宅で何やかやとからだを動かし
食事の量や時間も気にして
「夏始まったけどダイエット」少し順調?という風情だったけど
週末家族揃ってちょっとダレました



それでもまあいくらか進歩はある
柔軟も苦手な方向はあるものの
前より柔らかくなった箇所もある
腹筋は前よりついてると思う



ストレッチ様の動きをするときに
硬い・・これまで・・と思ってるとそこまでなのだけれど
もう少し行ける?とからだにききながら続けると
そこからさらに少しはやれる
ただ自分のなかでどこまでだいじょうぶ?とからだが自問自答している感触があって
その悩んでる時間の間に次の動きが始まってしまうこともあるので
そのもうすこし・・はまだまだ未知数
若い年代だとえいや!と弾みをつけたりひとに押してもらったりして
ほぐしていくこともできるのかもしれないけど
いまはまさに自分との対話のような感じ
なだめすかしたりすこし我慢させたり
なんとか気持ちいい加減を探りながら・・・



しなやかさはきっとつよさの裏付けがあってのことなのだろう
正しい姿勢やかたちを保つほどのつよさ
それがととのってこそ力が抜けるのだから



まんべんなくバランスよく動かし鍛えて行こう
からだもこころも経験も
ずっとしなやかでいたいから・・・