撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

ひとりごと?

ときおりスターをくださる花梨さんの記事
「独り言とロッカーの怪」を読んで書きたくなって・・
http://karin.hatenadiary.jp/entry/2013/11/27/194606


独り言をつぶやく女性・・あるあると思い出しました
はじめ席が遠かったのでとなりのひとと会話してるのか
誰かに説明しているのかと思ったら
近くにいくときに様子をうかがうと
どうやら懸命に仕事をしているその確認事項を
書類を読み上げる様につぶやいていらっしゃるようで・・
ホントは音読する速度よりももっと早く仕事してほしい種類のものなんですが
言いにくいし多分言っても「えっ?」ってなもんだったと思います



自分自身ではなんとなくその時期その時期で
つぶやく言葉がありました
なんかその月の標語のようでもあり
そのころの気分のバロメーターでもあるような・・


「なんかねぇ〜」とか
「ま、なんとかなるっしょ」とか
「もういい!つぎ!」とか


心のなかで渦巻いているものを断ち切るために、か
心が言いたいことがあふれてついに口をついて出たのが・・
そんな感じ


あれえ
この頃その手のつぶやきしてないなあ?
もしかして私も自分で気づかずに独り言を漏らしているのか!(怖)



家ではツレが一番しゃべります
昨日長男と3人でいるときに
何の脈絡もなくしゃべり続ける父をみた長男が
「よくしゃべるね」とこそっと私につぶやきました
「うん、小さいころのあんたみたい」というと
「ああ、しゃべってないと息ができんっちゃもん!って言ったころのね」
と笑いました
彼、5〜6歳の頃、あまりにずっとしゃべり続けるので
さすがに聞き疲れたわたしが「すこし黙っている時間をつくれない?」
と聞いたら彼が言った言葉がそれでした
あ〜・・あの頃にそういわずに
「ね、しゃべるとおりに書いてみようか!」と提案しておけばよかった
などといま思いついた
(しゃべるのは得意なわりには作文はずいぶん長いこと苦手だった彼)



あ、これは独り言とは違いましたね・・


考えてみれば独り言が許されるのはおばさんだけかもしれない
若い子がぶつぶつつぶやいてるのは不気味だし
おじさんだったらもっと怖い気がする


だからなに?
いや・・なんでもないです
ちょっと書きたくなっただけだってば(笑)