撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

旅のおみやげ

土日のひとりたび
ひとりで出掛けることのできる幸せ
安心して泊まれる宿と出会えた幸せ
いつもと違う空間に身を置く幸せ
いつもは気づけないことに気づける幸せ


今持っているもの
これから出会うもの
これまでもらったもの


ときは流れて
身の回りの状況も刻一刻と変わるだろうけれど


大事なものだと思えばそれが大事なもの
たとえ手を離れたとしても
たとえ肩に重みを感じるとしても
そのどれもが自分をつくっていく


ひとはひとりひとり違う
当たり前だけれど時々忘れてしまうこと
ひとりひとり違うからこそ
その中で出会えたこと
しばしともに楽しめたこと
時に一緒に歩いていくこと
そのことに感謝したい



旅に感謝
歓待してくださった女主人に感謝(笑)