撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

あまちゃんが2011年3月11日を迎えた日に思うこと

春子と鈴鹿ひろ美と太巻とが謝罪というか和解というか
なんだか春子関係の問題がすっきりした感じの
昨日の番組を観ながら漠然と考えていたこと


なんだかさ

悪いことだと分かっていながら目先の都合や利益のために動いたひとと
悪いことだとうすうす感じつつ自分にとっても決していいことにはならないことも感じつつ
それでも自分もすこしはいい気分になってもしかすると利益もあるかもしれないと思いつつ
結局は被害者という立場にたってしまうひとと
なんだか自分のまわりで怪しい動きがあるような気はするけれど
何も知らないふりをしていればとりあえず恩恵は受けられるし
自分に降りかかることもないしと思っているひとと


そういう構図を思ってしまったのは穿ち過ぎかしら?


それが何を例えてるんじゃないかと思ったまでは
あまりに突飛過ぎて書けません
いや、なにか・・ではなくいろいろな場面でそういうことはあるかもしれない


でもなんとなくどれも罪だよねと思ったりする
知らないふりをして自分の生活を守ってきた一人なのではないかと
ふと自分もまたその3人のなかのひとりではないかと思ったりする