撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

愛しのハッピーデイズ

去年の秋の東京行きの写真を
友人が改めてフェイスブックのアルバムとしてアップしてくれた
ひさしぶりにみんなの写真をまとめて眺める


なんだか一言でいえば
「油断してる」顔
良くも悪くも無邪気に笑ったりぼおっとしたりしてる
すっごく輝いてたり笑えたり・・・


写真写りはともかくとして
そんな顔をできる関係というのが
ちょっとうれしくて涙が出そうだった


私たち、あの時代を一緒に過ごしたのね
誰が好きになったとか
彼とどこまでいったとか
パートナー(ダンスの)の悪口いったり
先輩の噂話したり
今となっては他愛ないことだけれど
あの頃の私たちの100パーセントをさらけ出して過ごしてた日々


そんな日々を過ごせたこと
何に感謝すればいいのかしらと今となっては思う
でもどうすることもできなくて
ただ感謝・・そして少しだけ涙