撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

出会い・再会

音楽のちから」なるテレビ番組を観る
観るというより今日はそのチャンネルをかけていた・・というレベル
お昼間は観ながらうちに持ち帰った仕事をして
夜は観ながら食事、だんらん


こんなふうにユル〜く観ると
好き・嫌いをあまり考えずに情報として得られるのがいい
そして時々へえ〜っと気づかされて得した気分になる
このところ年末の紅白もそんな感じ(笑)


嵐はけっこう好きなのだけど
関ジャニ∞(おお!一発で変換できるんだ!)も
なかなかおもろい奴らなんだと思えたのもひとつの発見


昔のにんげんなので(または個人的な嗜好で)
ひとりかふたり・・カメラ目線がちゃんと継続するくらいだと
その人間の色気を感じることができるけれど
あんまり人数が多すぎると意識が分散して魅力が薄れるなあ・・
ましてや何十人(?)もいるようなグループだと
なんだかもうそんなことを考えることをあきらめてしまう
でも逆にそんなグループにいる子たちの
一瞬に賭ける意気込みというか
いつ映されても最高の自分を見せようとする緊張感というか
そのオーバーアクション気味のサービス精神にも似た努力には頭が下がるような・・


と、
世良公則がほか数人と共演してたのが
楽しかったけどちょっと浸れなかった分物足りなかったな
などと思ったりして・・(笑)


今日いちばん印象に残った歌
なんでかな
前にも聴いたことあるとは思うのだけれど
なんだかとても新鮮に思えた


歌とともに思い出したいろんな「あの頃」
楽しかったかどうか
最高だったかどうか
そんなことそのときには全然考えてなかったな
ただそのときを全力で生きてただけ
ちょっとその「全力」がまぶしい気がして・・
でも「あの頃」と同じことはできなくても
「全力」で毎日を過ごすことはきっとできるはず
ちょっとだけ気持ちをつよく持ちさえすれば・・・


そんなことを想わせてくれた
歌との出会い・再会・・でした