撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

変化の兆し

本日フィットネスクラブにてのダンスレッスン
週に一度のお楽しみ
ちょっぴり準備運動をしてすぐさまジャイブに突入
ジルバをさらに運動量増やしたようなもの
先生曰く
ワルツやルンバなんかが10000メートルくらいだとしたら
ジャイブは400メートル走くらいかなあ・・って
分かるような分かんないような・・(笑)


あれ?
なんかステップが軽いような気がする
いつもだんだん動かなくなってきそうだった細かい動きが
今日はなんだかもうすこし行けそうな気がする・・


4月からメンバーが少し増えたので
先生と踊るまでの間隔がすこし長くなって
ひとりでシャドウするだけではちょっと手持無沙汰な気もしてきたので
先輩パートナーに倣ってただひとりのリーダーさんに踊ってもらうことにする
ジャイブ
そして次に始まったワルツも待ち時間の間に・・・


というわけでだいぶからだもほぐれたところで先生とダンシング
おお!
なんか気持ちいいじゃん
リードも良く伝わるしそのとおりにタメたりスピード出したり
途中からなんか嬉しくて自然に笑顔がでちゃったりして(笑)


で、終わっていつもだったらそれくらい踊れたときは
心臓バクバクで息もあがってるんだけど
今日なんかあんまり苦しくないよ
ちゃんと呼吸出来てたのかな(いつも息するの忘れてるの?)


ってへへってご機嫌でへらへらしてたら
うっ!
この右脚にかすかに感じる違和感はなに?
めちゃくちゃ筋肉を使ったときに感じる張り方じゃない?やば!
もしかして短期ナチュラルハイでリミッター外しちゃった?


次に踊る順番が回ってくるまでこっそりストレッチとかして
事なきを得ましたが、そっかええかっこしい出来るくらいの体力がついてきたわけね
ダンスをやめて10年かれこれ経ったくらいの30代の頃
町の文化サークルで社交ダンスやってましたが
その中のひとに誘われてプロの先生のところに踊りに行ったとき
「さすが学生時代にやってたひとは違うねえ」なんておだてられて
昔みたいにちゃんとしたホールドで2時間くらいたっぷり踊ってもらったら
次の日かなんかに突然腰がめちゃくちゃ痛くなったことがあったのを思い出した
昔取った杵柄に火事場の馬鹿力を使うとあとで大変なことになるということ(笑)


そうね
こんな風に気持ちよく踊りたいなら
それに見合うようまた頑張らなくちゃね
・・って思える自分が嬉しい


走るのは走るというほど走っていないけれど
毎日30分以上はからだを動かすようにして3週間
すこしだけ変化の兆し?


「自分の意識のなかで走りだしたら
 それは走っているんだと思います」


そうか・・
心が走っているとからだにちゃんと伝わるんだね