からだにあらわれるもの
去年の9月がピークだった
さすがに数人に「太った?」と言われてこれは困ったと思った
でも特になにをしたというわけではないけれどそれから3キロばかりおちて
なんとか今は20歳前後と変わらない体重にはなっている
(ピークは16歳、最低記録は一人目産んで1年くらいのとき、20歳はその平均くらい)
いったん痩せると今度は変化に敏感になる(とくに増えるの・笑)
あれ?今日は夕食分が朝になっても戻ってない
あれ?今週はなんだかむくみやすくなってるみたい、ふくらはぎがいや!
ってなもの(減った時はよしよしって感じ)
でも面白いもので減ったからといって体の状態がいいとは限らないことにも
あの緻密にしてシビアな計測をしてくれる体重計のおかげで気づかされた
なにはともあれ、
レコーディングダイエットなんてものがあったけど、
自分の身体の状態を意識することが一番だなって思う
この幸運ななダウンからリバウンドしないように次なる目標はお腹!
そんな私の目に入った本
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- 発売日: 2012/01/10
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桃井かおりさんの言葉が印象的
「自分が何を考え、どう生きてきたか。
体にもそれが表れるんじゃない?」
「今のほうが若い時より、からだ、きれいかも。
脱いだ時に思う(笑)」
ふっふっふ、かっこいいよね
そこまで潔く言いきることはできないけれど、その気持ちはわかる
そのときどんな状態でいるかで、自分の見た目って全然変わる
若いときと客観的にみたらどうかっていう自信はないけど
若いときはコンプレックスや悩みがいっぱいだったけど
今は自分のからだのこと愛しいって思える
うん、肌でも体型でも、自分で大切にしてやればそのぶん応えてくれるから
中身もなかなか面白そうだったので、お風呂上りからやってみようかな
おしゃれするにはやっぱり中身をきちんとしなくちゃね
ゆったりした服をきるときこそ、きちんとした体型にしておかなくちゃ
恥ずかしくて着られないのです
楽しいことを楽しむためにトレーニング
いえいえ、トレーニングではなく美しい習慣を身につけたいものだな(笑)