撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

いつか観に行きたい試合

本日大学ラグビー早明戦
もちろん急に東京まで行けるはずなどなく例によってテレビ観戦


始まる前からなんか違うねえ
でもって放送席からの位置関係なのか
明治がここぞってときはどこからか声が湧きあがってきてるのが
今回早稲田ファンの私としてはちょっぴり脅威だった


それでも試合内容はどちらか・・って言いたくないくらい両校とも素晴らしかった
日本対ニュージーランドでも思ったのだけれど
自分が応援しているチームと対戦してくれたからこそ
単に強いっていうだけじゃなくて
色々なこときちんとできてる、献身的に働いてる選手がいる
素晴らしいチームだってことを認識出来た感じ
明治秦選手は、注目していたとおり素晴らしい
彼が最後で負傷退場しなければ結果はまた変わっていたかも



早稲田はこの間の早慶戦があまりにはまったから
今回すこし勝手が違ったかも
スタンドオフ小倉、決して一年生だからとかいうわけではなく
この試合、明治を相手にするっていうのは本当にタフなことだったんだろうなと思う
終わってからちょっぴり宙を見るその瞳の焦点がずれてるように見えるほど
勝利の喜びよりも、安堵と茫然の表情を浮かべているのがなんだか可愛かったな


それにしても期待の1年生
みんな活躍してたな
10番はもちろんのこと、8番も13番も地道にしっかりチームのために身体張ってたし
2年生、垣永と金は、抜群の安定感でボールに絡むとなにかやってくれる
来年も再来年も楽しみだよ〜!


最後に画面に映ったのはラグビー部の面々の前に
応援団、合唱団(早稲田グリークラブかな?)チアリーダーたち等々が並んで
応援団が贈るエールを聞いていた場面
なんかこういうのいいよね
あと3年以内にぜ〜ったい生で観るぞ!と決心した次第です(笑)