撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

胸に咲く紅い花(カーネーション)

何度聞いても胸をかきむしられるように涙が出てくる
いったいわたしのどの琴線にひっかかっちゃったんでしょう
まあ
ドラマが好きになったことが大きい
でも最初に聞いたときから気になって仕方がなかった


本日も大きな動き
お父ちゃんの本音が強烈だったな
不況のときってそういうことあるある・・
と、どこか心当たりもあったりして切ないやらおかしいやら涙が出る


それでも選べることは幸せなこと
好きなものをもっていること
自分の心の声を聞けることは
どんな状況の中でも幸せの方向を向いて歩いて行ける力があるということ


芙蓉の花は枯れたけど撫子の花は咲いた
ああ・・枯れたことと咲いたことをさかさまにしただけで顔を上に前に向けられるのだ
「負けるなよ」
並べられた言葉の中、流れていくことがらの中から
本当に大切なものに気づき、拾い上げることが出来さえすれば・・・


胸に咲く紅い花
胸に輝く紅い星
いつかきっと目指すところたどりつく


糸子ちゃん、また逢えてよかったね
あなたのだんじり、ミシン・・・