撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

みんな考えてる、みんな想ってる

藤島大さんのコラム更新されてた
ずっと前から真剣に考えてらしたのよね
そしてまたより一層想いを強くしてあるのが伝わる
ダンナ曰く
「自分の考えていることを一層高次元でより深めて
 明快に書きあらわしているようで好きだ」
うん、その気持ち分かるよ
こういうこと自分も言いたい!そう思う!って
これからは声を上げていこうと思う


村上晃一さんのブログにも以前に増してコメントがいっぱい
ラグビーファンの熱い想いが伝わる
怒りは期待の裏返し
落ち着くと、自分がいかにジャパンに頑張ってほしいと思ってたかが顕われる
そして何より、村上さんが自分のブログという個人的な場所で
いかにたくさんのひとびとの想いを受けとめていたのかを思わせられる
そういう場所がほかになかったことも含めて・・・


朝日新聞、本日9月29日夕刊の記事
大畑大介さんの言葉
そうだ・・そのとおりだ
現役時代はそのあまりのメジャーさにいまひとつファンです!とは言わなかった私だが
彼がラグビーに関して働きかけ続けた功績は大きい
その昔の伝説になりつつある名選手たちの記憶を知らない世代には
ラグビーといえば大畑!なのではないかと思えるほど
スターでありヒーローであることでラグビー界へと視線を向けさせてくれた人
彼が彼であり続けるための努力はいま大きく実り始めているような気がする



アンテナにいれているワールドカップ2011の中の記事
「アンセム」についての考察
君が代ラグビーでの解釈を深めて歌うのもいい
もしくは本当にジャパンが目指すべきラグビーを考え抜いたうえで
みんなで歌う応援歌をつくるのもいい


どうしてだかこの記事を読んだときに私の中で鳴り響いたのは
アンパンマンの主題歌をはじめとするやなせたかしさん作詞の歌なのだけれどね
でもってなぜか泣けてきてしまったのには驚いた
べつにパンつながりで思い出したわけでもないんですが・・・(笑)



一方でジャパンの明日について考え続けようと思う
そしてもう一方ではこのNZでのワールドカップを最後まで見届けよう
思い切り楽しんで思い切り日本がいないことを悔しがって
そしてきっとつぎはここにわたしたちの代表がいることを想像して・・
そう
過去のベストフィフティーンを思い浮かべるのもいいが
未来のベストフィフティーンを強く想うことが
これからのラグビーに必要なことなのではないかと思うのだ